ジッポー

キャンプと雑貨にモノ想い

ジッポーは長ーい友達

 
 


ジッポー



【 ジッポーとの出会い 】

もうすぐ30年ほど経ちます・・・
  私がジッポーライターを使い始めてから。


学生時代、周囲の友達でタバコを吸うヤツは結構
居たのですが、一人残らず火を点ける道具は
「100円ライター」ばかりしか見かけませんでした。
ピアノとジッポー(関係ないじゃん!)
(使い捨てライターは、当時はみんな1個100円で売っていたんです。
今ではディスカウントストアあたりで20円くらいから買えるみたいですね)

まだタバコを吸っていなかった私から見ると「いまいちカッコ良くない」
今で言う「ダサイ」という印象しかなく、自分がタバコを吸い始める時は
ちゃんとしたものを使おうと考えていました。

そして、友人に誘われるままタバコを吸った翌日、前から目をつけていた時計店で
ジッポーを買ったのです。My First Zippo です。
クロームめっきのポリッシュ無地、後で知った型番で言うと No.250 でした。

ちなみに、オイルライター=ジッポー だと思っている方が居られますが、
あの形、あの構造、且つ必ず底面に ZIPPO の刻印がある、数々の特許を持つ
アメリカのジッポー社のライターのみがジッポーと呼べるのです。


数ヶ月して2個目のジッポーを買いました。これが代表的な定番モデルの
クロームめっきブラッシュ仕上げ無地、型番で言うと No.200 です。

当時は今みたいにいろんなデザインのジッポーが売られていたわけではなく
日本国内での加工もされていなかったので、アメリカ本国からの輸入品だけで
私の住んでいるのは地方なので、ほとんど定番モデルばかりでした。

今みたいにディスカウント店やホームセンターなども無い時代ですから、
売っているのは時計店かタバコ屋さんで、しかもすべて定価販売でした。
為替が1ドル=360円の固定相場だった頃なので、ジッポーの定価は
No.200 が2,400円、No.250 が2,900円でした。

うーん、貧乏学生だった私には、それなりの覚悟が必要な買い物だったのです。
モノへのこだわりは、この頃から強かったのかもしれません。


それから30年近く、毎日ジッポーを使い続けています。
ちなみに禁煙などという私にとって(たぶん)無駄な行為は試した覚えがありません。
前述の初号機(No.250)も、弐号機(No.200)も引き出しの中で
待機していますが、いつでも臨戦態勢です。(エヴァンゲリオンじゃないですが)


ジッポーを使っていたけど失くしたから今は使い捨て・・・という人から
「なぜ失くさないの?」とよく聞かれますが、答えは簡単です。
使った後、つまりタバコに火を点けた後、テーブルの上やバーのカウンターなどに
置かない事。失くした事がある人は、ほとんど置き忘れなんです。

ジッポーを使った後、私はその都度、ポケットやベルトに着けた革ケースなど
「身に着けていた元の場所に戻す」ことが癖になっているのです。
これがズバリ!失くさない秘訣です。


今の私は、実はジッポーのコレクターだったりします。
いつも使っていると周囲の人達の印象に残り海外旅行のお土産などで
もらったりして、気付くと20個以上になってたのですが、そのころから
気に入ったものだけを集めるようになりました。

コレクターの中には数千個のコレクションを誇る方とかもいらっしゃるようで
私などまだまだ駆け出しの部類ですが、そのうちコレクションを公開する
サイトを作りたいと考えています。


【 ジッポーとキャンプ、あるいはサバイバル? 】

キャンプでは火を点けるための雑貨としてジッポーが活躍します。
焚き火やコンロ、ランタン、もちろんタバコを吸う時も
屋外なので風の中でも一発着火のジッポーは頼りになります。

ジッポーの使い方として昔から「お湯を沸かす」などという事を
何かで見た覚えがあるのですが、これはほぼ無理です。
くれぐれも試してみたりしないようにしましょう。

ジッポーは長時間の燃焼を想定して作られていませんから
長時間の連続点火は高温になりすぎて変色したり変形したりして、
使えなくなるおそれがあります。
コップ一杯のお湯が湧く頃にはジッポーは死んでるかも・・・
なにより大変危険です。

緊急時のサバイバル雑貨としてのジッポーは、
昔から米軍に正式採用された理由とも関係ありますが
いざとなれば燃料を選ばない=ベンジンや灯油、軽油でも使える
(ガソリンは危険過ぎます)と言われます。
これは本当の緊急時や戦場での話で、ススがひどかったり
臭いが強烈ですので、日常生活では純正オイルを使いましょう。

寒い時に暖をとるというのは現実的なことですが、
本当のサバイバル時はジッポーそのもので暖まるより
燃える物を集めて火を点け焚き火をすることになるのでしょう。

あと、私の最初のジッポー(No.250)はクロームめっきの表面が
ハイポリッシュ(鏡面仕上げ)なので、文字通り鏡として使えます。
これは日常生活でも役に立つ事があります。

お気に入りのカワセミ・ジッポー 私のように長年、しかも常にジッポーを愛用していると、
使い方について、よく尋ねられる事があります。
これについては別ページでお伝えしたいと思います。

ジッポーの簡単な修理や調整、ある改造なども
紹介したいのですが、これらはジッポー専門サイトを
作るときまでお預け・・・です。
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